これまでとこれからも

--- 政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

私の学生時代は、ちょうどバブルが崩壊して経済不況の真只中にありました。
国・地方公共団体共に非常に財政難にあり政策課題が山積していました。
このような時だからこそ、全く利害関係のないリベラルな立場において、
将来に責任が持てる政策を提案し、様々な課題に対処していきたいと思いました。

--- 政治家(議員)として心掛けているところ。

まったく当たり前のことであり、最も重要で絶対に忘れてはならないのが
「政治は市民のためにある。」という政治の根本姿勢であると思います。
そして、「税金は市民の汗である」ということも忘れてはならないと思います。
すべての政策は、この貴重な財源(税)を元に実行されます。
従いまして、政治を行う者は、既得権や慣習に一切とらわれることなく、
市民の声に耳を傾け、市民目線で政策判断をしなくてはならないと思っております。

--- 政治家として遣り甲斐を感じることは?

市民の方々から寄せられた県政・市政に関する要望や課題ついて、議会で提案し、議論することによって政策が実現し、行政が一歩一歩変わっていくことです。
行政を動かすことは難しく時間がかかることもありますが、市民の方のご声援が私の議会活動を支え、背中を押してくれます。みなさまに支えていただきながら挑み続ける議会活動が私の職責であり、遣り甲斐です。

---力を入れている(入れていく)政策は?

様々な社会ニーズがあると思いますが、行政がその責任で必ずやらなければならないことは、市民の命、健康、生活、財産を守ることであると思います。
限りある財源の中で、優先順位をつけて、効果的に政策を行う必要があります。
まずは、市民ニーズの多い政策、そして少数のニーズであっても行政がやらなくてはならないことは漏れなく実行していかなければならないと思います。
そのためには、市民の声を、少数の声でも拾うことができる仕組みが必要であると思っています。
また、放漫財政は、将来に過度の負担を残すことになります。現在から将来にわたって責任が持てる財政運営も必要であると思っております。

---政治家にならなかったら何になりましたか?

政治家以外には考えたことがありません。
みなさまに認めてもらえるような政治家になれるように努力したいと思います。

---有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

直近の市川市における市長選挙の投票率は、約30%程です。
「選挙」というと、つい国政選挙に目がいってしまいますが、実は私たちに身近な地方行政では、より私たちの生活に密着したことが決められていきます。
私たちが毎日の生活で使っている道路、水道、下水道、学校、保育園、病院など、県や市が管轄しているものが沢山あります。
私たちが納める地方税も県や市が使っています。
知事や市長には、「私たちが納めた税金の使い方」=「予算を調整し、執行する」権限があり、議会は、「予算を審議(議決)」しています。
選挙によって選ばれた首長や議会がどのような判断をするかによって、市民生活が良くも悪くも一変することもありえます。
政治的無関心という言葉があり、「私が選挙にいっても何も変わらない」と思われている方も多いと思います。
でも本当にそうでしょうか。

市長選挙を例にすると、選挙に行かなかった70%の投票行動によって、結果は大きく左右されます。
多くの方が政治に関心を示すことによって、政治家は市民の声を無視することができなくなります。
確実に言えることは、「政治は、選挙によって有権者が変えるものであり、選挙によって変わるものである。」と言うことです。
また、「投票したい人がいない」そういう声もあります。

政治家もその声を真摯に受け止め、自身の活動を見つめ直し、活動内容を周知し、広めていく努力をしなければならないと思います。そして、みなさまにも県政・市政の現状や議会活動について、関心を持っていただきたいと思います。
この機会にぜひ、自分が汗を流して働いて納めた税金がどのように使われているのか、誰に託すべきなのか、興味を持っていただけたらありがたいです。
なぜなら、政治を変えることができるのは有権者だけだからです。